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基本的な費用の内訳は物件の坪数×5万円がデザイン料になります。また、全体の工事費用の10%をデザイン料と考えることが一般的です。その他内装工事、外装工事という分け方になっていて、内装工事にデザイン料も含まれている場合があります。また、デザインの内容によっては大きく異なる場合もあります。一般的なデザイン料を大幅に超えた金額になる場合としては、有名なデザイナーが手がけたものであったり、デザイン会社の費用の基本設定にもよります。
算出方法には3つのパターンがあります。ひとつ目は、総施工費から算出する方法です。塗装や内装の費用や、設備工事の費用(電気、ガス、空調、排水等)などを算出し差し引くと、デザイン料がわかります。二つ目の方法では、坪単価での計算を行います。デザインと内装工事がセットとして坪単価30万円から50万円が相場とされています。10坪以下の場合は一定額を設定していることが多く、小さい店舗などは高くなってしまうこともあるようです。三つ目は技術料で計算を行います。特殊な技術が必要な工事や有名デザイナーなどがこれにあたります。人件費込みの技術料での計算になり、それぞれ業者やデザイナーによって大幅に異なります。またこの場合は業態によって費用も変わります。
デザイン費用は業者によって違いますので、それぞれどの程度の費用が必要になるか他の業者との比較が必要になってきます。基本は10%ということで考えて、どんなデザインを行ってくれるかをみます。デザインの内容によってもその費用が高いか安いかが判断できます。その他考え方として坪単価30万円から50万円の間という大まかな費用でデザイナーを探したり、デザインする業者を見つける方法もあります。
物件によって費用ももちろん変動します。立地もありますが、店舗物件には大きく分けて二種類があります。ひとつは「居抜き」もうひとつは「スケルトン」と呼ばれる物件です。「居抜き」とは、内装が以前営業していた時のそのままの状態のことを言います。飲食店で言えば、内装も厨房器具もその他の設備もそのままですぐにお店をオープンできるような状態のものになります。水回りや厨房の位置、客席やトイレ、空調など以前のままの状態で、「造作譲渡料」を支払うだけで、何も手を加える必要なく営業ができるというメリットがあります。「スケルトン」という物件は、造作工事費+設備工事費+その他費用が必要になり、約1,000万~2,000万円の費用が必要になることが一般的です。この場合は空調や水回り、排水などの工事が必要になってきますので工事の時間がかかります。計画的にオープンする期日を考えながら長期計画を立てて取り組み必要があります。
店舗デザインから施工まで全てを請け負ってくれる業者にお任せするという方法はコストを抑え効率よくできる方法のひとつです。コストを抑えて希望に近いデザインを行ってくれるような業者を探すこともできます。それぞれどんな物件を手がけてきたのかなど比較してみて選ぶこともできます。そんな一括発注できる、おすすめの業者を紹介しています。